MH-カガユキ

ちょっとしたメモ。

ぼやき(522)

(注)括弧内の数字は日付です。そんなに毎日ぼやいているわけではありません。

 

 自分の好きなものを押し付ける人はこの世に多い、そういう人を相手にし続けて心がおかしくなる。と言う話は何度もしているが、はっきりと文字に書き起こしていないので、はっきりしないでいた。今日は、それを書き残すという意味で書いていこうと思う。

 

 人には好きなものがある。それは当然である。嫌いなものもある。それもまた、当然である。どのような趣味も尊重されるべきである。確かに、そうである。

 人に危害を加えなければどのような考えを"表明"しても良いし、それを禁止してはならない。これは立憲主義かつ、人権について明文化されている法治国家ならば当然である。 しかし、人に危害を加えることも表明しても、実際に行動しても良いと思う輩がいる。これはいけない。

 人間お互いの信頼によって社会は成り立つと考えた。そう学んだからだ。その信頼をある程度形にしたのが契約だし、それを明文化したものが契約書であると思うし、明文化しなくても互いに認識できればそれでよいのだ。

 (思想≧信仰≧表現)の自由こそ一番危うい権利である、というのは上に上げた人に危害を加える表現も守られるべき、という考えを持って行動する人間が現れるとはっきりする。これまでの世界の歴史を見れば明らかだ。だからこそ、相互の信頼の元にしっかり行動すべきだ。

 はっきり言わないのが自分の文章の特徴、と言われるのは、はっきり書くと不快に思うといわれ続けたからである。この文章も時間を置いて読み返せば何を言っているのかわからないでしょう。

 と喧嘩にならないように煙に巻いた文章を今日も投稿します。コメント書かれても反応しないでしょう。