MH-カガユキ

ちょっとしたメモ。

ぼやき(1)

 ぼやき、と前もって言っているので、文章としてまとまっていません。理解できたら多分新聞記事についての解説者としての能力があると思われますので、気が向いた方のみお読みくださいませ。後、変な縦読みなど仕込む余裕などないので、偶然にもそう読めたからといって「何か隠している!」などと思わないでください。縦読みを成立させるのにはレイアウトの調整やらなにやら大変なのです。それに、無駄に言い換えばかりするのはより疲れます。

 とやたら長い前置きはさておき、今回はインターネットの海をぷかぷかと浮かんで流れる月を眺め、というやる気のかけらもない5月馬鹿な日々を過ごし、そのうちの一日だけ石巻で海鮮盛を食べるために運転する、というよく考えると無駄なことをしていました。その中で、これまでも流れてきてはここまで酷い世界があるのか、とぼやき、日本人は平和ぼけだとかよく同じ口で言えるな、と腹を立て(運動不足で体重は増えたが)、ぼやいた所でその話題を出したら浅沼先生(社会党の方です)のような運命が待っているとなると、人生五十年をその半分で終えるにはまだ早い、と考えてしまったのである。その為、この話の本編はこの大型連休を終えて戻る電車の車内で書き加えようと思う。