MH-カガユキ

ちょっとしたメモ。

架空航空会社「涸沼航空」拠点&保有機材の紹介(設定集01)

航空会社概要については設定が固まっていないので、確定した部分から公開していきます。

拠点

・本社(駅裏) 救難ヘリ基地。1機分の格納庫と2機の駐機スペースがある。運航事務所も設置している。

・いわき事業所(いわき)救急ヘリ基地。1機が茨城県北、いわき地域の救急搬送ヘリが所属している。

百里事業所(小美玉)茨城空港併設の固定翼基地。

・福島事業所(須賀川)福島空港併設の回転/固定翼基地。

涸沼格納庫 涸沼沿いにある格納庫地区。本社常駐機材以外はここで保管/整備されているが、任務時は離陸後一旦本社に着陸し、救難員や医師と合流することになる。

機材

・AS332L1型 大型救難ヘリとして1機運用中である。本社所属。高度な医療機器を搭載しており、救急用途でも使用可能。災害出動の際は航続距離と収容力の大きさから優先的に使用されている。本来の用途以外に海防戦隊の作戦海域への空輸任務にも使われている。

 

・AW139型 中型救難/救急ヘリとして1機運用中である。通常は本社駐在だがBK117点検期間はいわきに貸し出される。中型ヘリコプターの中では航続距離が長い為、追加で導入することを検討している。

 ・S-61型  中型救難ヘリとして元海自の機体を1機運用中である。救難員は吊り下げだけであれば社員でも可能だが、救助隊員は涸沼空の所属ではない。救難業務の拡大によって追加導入が計画され、さらに2機購入予定である。

 

・BK117型 いわき事業所所属で救急用ヘリとして1機運用中。軽量ヘリとして全国で使用されている機材である。

 

・DH98型 百里事業所所属の木製偵察機。洋上救難時に通報地点の特定、救難機材の投下に用いられる。

・D3A型   百里事業所所属の艦上爆撃機。救難機材の投下機として運用中。海防戦隊の対艦攻撃支援用にも用いられている。

・FM2型 福島事業所所属の艦上戦闘機常磐炭鉱の防空用機材として導入されている。本来は国産機を導入すべきところだが採用に関するトラブルによって外国製機材の導入になった。