瑞雲侍(仮題)についての日報(12/21・12/22分)
この記事について
最近、テレビ時代劇を見ることが多くなり、つい時代小説「風」な小説を書こうと思ってしまいました。ということで、瑞雲侍という色々入り混じった小説を書こうと決めました。しかし、悪い癖でその日の思いついたことをどこかに書いて、そのまま満足してしまって全然本文がかけていないので、その日考えたことをここに書いて、常に見返す、裏を返せば、筆者はどのように考えたりしているか、を読者に見せよう、と思って、この記事を書こうと思いました。
以下、本文
登場人物について
主役 日向(航空戦艦のほう)
二次創作小説なのに原作とかけ離れつつある航空戦艦娘。というより海軍大佐の肩書きを持った武士である。
実在の人物系
山野教授 能登産業大学(架空の大学)政治学部戦車学教授。山野コレクションと呼ばれる世界の無名戦車を集めていることで有名。実際にミリタリー系の本を書かれている方で、本人許可済みです。
仙台宮城観光PR担当課長 おむすび顔で知られている宮城県のゆるきゃらも登場します。名前を出さないのは検索避けです。
沢村投手(沢村栄治) 日本野球史に残る投手です。本人が登場する訳ではないです。
ノートン皇帝 サンフランシスコにいたアメリカ皇帝。サンフランシスコに橋をかけた話題で登場します。
非実在(オリジナル)系
三宅大佐 海軍大佐。XX海防隊司令で、日向の元上官。特進した日向のせいで同格に。
黒田松長、弘記 常陸黒田運送の3代目社長(松長)と専務(弘記)。装備品や必要な物資の陸送を請け負っている。
江連広一郎 茨城県議。大洗領主になることを奨めたり、議員として助けてくれたりする助言者。
神栖陽輔 さんふらわあなか(架空)の船長。さんふらわあなかは、日向が物資輸送用に借りたフェリーで、本来は大洗ー苫小牧航路に使われるはずだった高速船。
装備品について
八文字長義 大洗領主就任時に江連が渡した名刀。元は常陸の武将佐竹義重の太刀である。
コルトM1851? 水戸藩の歴史上重要な拳銃。これも献上品としてもらったもの。
七連馬上筒 アメリカ製スペンサー銃。馬上射撃できることから献上品として受け取った。